先天性白内障で手術を受け、無水晶体眼になったマアちゃん。生後三ヶ月からのコンタクトレンズ奮闘記。
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無水晶体眼での見え方・・・病院の説明では「近くも遠くも見えていない状態」とのこと。
この説明にはかなり不安ではあるけれど、実際の家での生活ではそんなことはまったく感じられない。
基本的に、朝起きたらコンタクトレンズをつける、ということになっているのですが、実際には小学生のお姉ちゃんを送り出してからレンズをはめることがほとんど。その間(1時間から1時間半ほど)、裸眼で朝食をとったり、トイレに行ったり、子供部屋で遊んでいたりします。目を細めて見ていたりすることはあるものの、そばで見ていて「見えてるんじゃないの?」と錯覚してしまう行動もあります。片方のレンズを落としても、落としたレンズを拾ってくることさえあるんです(もう片方の目で見ているのかもしれませんが)。
病院でこういったことを聞くと「慣れてる所だからでしょう」といわれました。
私自身、強度の近視です。裸眼では足元はほとんど見えていません。同系色の段差や、薄暗がりではまったくといっていいほど見えません。でも、家の中での歩行に関しては不自由を感じることはありません。
外出した時や、初めての場所に行くときなどは、コンタクトレンズをしていても
「ここダンダンあるよ、手すりもって降りなさいよ」
と声かけすることが習慣になっています。
普段の生活で、不自由がみられないように感じられても、実際にメガネのレンズのぶあつさや、コンタクトレンズの度数などをみると、「ほとんど見えてない」と言われることが本当なんだなと実感します。
もう少し上手にお話できるようになったら、「どんな風に見えてるのか」ちゃんと言ってくれるようになるんだろうなぁ。いろんなことを聞いてみたいなぁ・・・と最近、楽しみにしています。
この説明にはかなり不安ではあるけれど、実際の家での生活ではそんなことはまったく感じられない。
基本的に、朝起きたらコンタクトレンズをつける、ということになっているのですが、実際には小学生のお姉ちゃんを送り出してからレンズをはめることがほとんど。その間(1時間から1時間半ほど)、裸眼で朝食をとったり、トイレに行ったり、子供部屋で遊んでいたりします。目を細めて見ていたりすることはあるものの、そばで見ていて「見えてるんじゃないの?」と錯覚してしまう行動もあります。片方のレンズを落としても、落としたレンズを拾ってくることさえあるんです(もう片方の目で見ているのかもしれませんが)。
病院でこういったことを聞くと「慣れてる所だからでしょう」といわれました。
私自身、強度の近視です。裸眼では足元はほとんど見えていません。同系色の段差や、薄暗がりではまったくといっていいほど見えません。でも、家の中での歩行に関しては不自由を感じることはありません。
外出した時や、初めての場所に行くときなどは、コンタクトレンズをしていても
「ここダンダンあるよ、手すりもって降りなさいよ」
と声かけすることが習慣になっています。
普段の生活で、不自由がみられないように感じられても、実際にメガネのレンズのぶあつさや、コンタクトレンズの度数などをみると、「ほとんど見えてない」と言われることが本当なんだなと実感します。
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◆ カテゴリー
◆ プロフィール
HN:
maah-mom.
性別:
非公開
自己紹介:
三人娘のママ。
長女オオネエ(大きいお姉ちゃん)・・小学1年生
次女チイネエ(小さいお姉ちゃん)・・幼稚園年長さん
三女マアちゃん・・幼稚園年少さん
三人三様、笑って泣いて怒って・・・ドタバタと毎日が過ぎていきます。
このブログでは、三女マアちゃんの先天性白内障、無水晶体眼について記録しています。
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